ニキビケアについて Part3

そろそろ新年も1か月が過ぎようとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回はニキビの最終Partとして、日常生活での注意点・予防方法についてお話しさせていただきます。

 

①食生活

1日3食の規則正しい食生活を心がけ、間食は避けましょう❕

特定の食品がニキビを改善・または悪化させるという根拠なく、チョコレートやピーナッツなどの食べ物とニキビの因果関係は明確にはわかっていません。

チョコレートを食べるとニキビが増えるという方は控える必要はあるかと思いますが、一切食べていけないということはありません🎵

バランスのよい食事が大切になります❣

 

また、コーヒーやアルコール、タバコなどの嗜好品が刺激物となることで身体のストレスになり、ビタミンCを消耗することもあります。

適度な摂取を心がけましょう。

 

以下にニキビの予防に効果的な成分の食事をご紹介します。ご参考にして下さい🌸

ニキビ 食事

 

食事

②睡眠

ニキビの原因である皮脂の分泌はホルモンによって制御されています。

ヒトのホルモンは朝と夜で分泌のパターンが変わるものがあり、睡眠不足や生活の乱れでホルモンバランスが崩れることで、ニキビの悪化へと繋がります。

十分な睡眠をとるように心がけましょう♪

睡眠

 

③ストレスをためない

ストレス自体が皮膚の免疫力を低下させ、ニキビの炎症が強くなったり、ストレスによる皮膚の再生力が低下することがあります。

ニキビで皮膚科を受診する約30%の患者様が受験や就職、結婚などの生活上の変化をきっかけにニキビが発症・悪化しているという報告があります。また、80%近い患者様が日常的なストレスの増大とニキビの発症や悪化との関係を自覚しています。

ストレスをためないように、気分転換をしたり、ゆっくり休むことでストレスと上手に付き合いましょう。

 

④スキンケア

化粧品は、ニキビ肌用ノンコメドジェニックテスト済製品(ニキビができにくいことを確認している製品)を選ぶとよいとされています。

 

メイク落とし(クレンジング)

メイクによる毛穴の閉塞はニキビの悪化の原因になります。帰宅後は、すぐにメイクを落としましょう。

メイク落としには、クレンジングを使用しましょう。

力を加えずに指を軽く滑らせ、円を描くようにして、クレンジングとメイクをこすらず、やさしくなじませます。その後、優しく洗い流しましょう♪

 

洗顔

洗顔によって、余分な皮脂と汚れ、古い角質を落とします。

洗顔は1日2回が基本です。朝は眠っている間にたまった余分な皮脂を落とし、夜はメイク落としの後に、汗やほこりなどの汚れを落とすために洗顔をします。

ゴシゴシ洗うなどの間違った洗顔は、ニキビを悪化させるので、正しい洗顔方法を身につけましょう。

洗顔

当院ではスキンピールバーというピーリング石けんも販売しております❕❕

毎日の洗顔だけでなく、週1~2回のスペシャルケアとして、泡パックでの使用もできます。今月はSALE価格となっていますので、ご興味のある方は、クリニックに来院された際にぜひお尋ねください🌸

石けん

 

保湿

大人のニキビでは、角質の保水機能が低下し、乾燥しやすくなっている場合があります。肌の状態に応じて保湿しましょう。

化粧水:洗顔後は特に水分が蒸発して肌が乾燥します。化粧水を手のひらにとり、顔を優しく押さえるようにして水分を肌になじませます。

美容液・乳液・保湿剤:化粧水の後に、保湿効果の高いノンコメドジェニックテスト済の美容液や乳液・保湿剤を使用しましょう。

また、ニキビを触ったり、つぶしたりすると、化膿してニキビ痕を残す原因になることがあります。洗顔や保湿などのスキンケアやお薬を塗るとき以外は、ニキビには触れないようにしましょう。

 

メイク

ニキビがあっても、メイクは可能です。メイクがニキビの根本原因となることはありませんが、ニキビが多発しているところは皮膚のバリア機能が低下しているので、低刺激のコスメを用いるなどコスメ選びも大切です。

また、赤いニキビを隠すためにファンデーションやコンシーラーを塗り重ねることはおススメできません。

補色を活用したカラーコントロールで赤みを薄くし自然な肌色に近づけたり、ファンデーションは薄くし、アイメイクやリップメイクなどを強調することで相対的にニキビが目立たなくなるようにすることがよいとされています。

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紫外線に対するケア

ケミカルピーリングを受けている方やピーリング効果のある化粧品やお薬を使用している方は、日焼け止めを必ず使いましょう。

また、スキンケアの基本として、日ごろから紫外線に対するケアをしておきましょう。

日焼け止めには、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が配合されています。紫外線吸収剤を含むものに刺激感がある場合には、刺激の散乱剤のみが配合された、紫外線吸収剤フリー、ノンケミカル、敏感肌用などを選びましょう。

使い方としては、顔であればパール大2個分ほどを全体にのばす、3時間に1回程度塗りなおす方法がおススメです♪

日焼け止め

 

スキンケアは気になる時期だけ重点的に行うのではなく、オールシーズン行うことで予防効果が高まり健康的なお肌を維持することができます🌸

 

ニキビは早めの治療で健康的なお肌を維持することができます。

少しでもお肌の不安を感じたら、お気軽にクリニックまでご相談ください🎵

ニキビケアについて Part2

前回に引き続き、今回はニキビの治療方法についてお話させていただきます🎵

①診察

まずは問診からさせていただきます。ニキビができ始めた年齢、出ている部位、生活習慣、体調の変化などを確認します。

当院では初めての診察の場合は、問診票にニキビのある部位、症状が現れたのはいつ頃かなどを記載していただきます。

年齢や、問診の結果、前回のブログで説明したニキビの状態に合わせて、お肌の状態をみながら適切な治療方法を選択していきます!

 

②治療

薬には飲み薬と塗り薬があります。

飲み薬

ニキビの原因菌を抑えるために抗生剤や炎症を抑える薬が処方されます。特に赤ニキビに効果的です。

また、必要時は漢方やビタミン剤なども補助的に服用することがあります。

飲み薬

塗り薬

菌の増殖を抑える薬、毛穴のつまりを改善する薬、炎症を抑える薬などが症状によって処方されます。

用法・容量を守って正しく使用しましょう。

当院でよく処方するお薬として

・抗菌薬(主に赤ニキビに使用)

・ベピオゲル(殺菌効果+毛穴のつまりの改善の効果。赤ニキビだけでなく、コメドにも使用)

・デュアック(赤ニキビに効果的+抗菌作用)

・ディフェリンゲル(初期のニキビから中等度のニキビまで使用できる)

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塗り薬は塗り始めると刺激症状(赤み、ヒリヒリ感、皮むけ、乾燥)が現れることがあります。多くの場合、1か月を過ぎると刺激を感じる頻度は減っていきます。

ただし、塗った範囲を超えてかぶれてくる場合や、ひどい腫れがみられる場合は一度中止して、医師・薬剤師へ相談してください。

 

処置

面皰圧出(コメド圧出)

専用の器具を使って、毛穴に詰まっている皮脂や角栓などを取り除きます。

 

隠れニキビとは❓

ニキビが治った!!と思ったらまた別のところにニキビができた💦という経験はありませんか?

炎症の出ている赤みのニキビの周りにはコメド(目に見えない毛穴のつまり)というニキビの赤ちゃんが潜んでいる場合があります。

赤みが治まったからと治療をやめず、コメドの状態から治療を開始することで、ニキビのできにくいツルっとした肌を目指すことができます🎵

ニキビ治療は継続することが大切です!!治療をやめてしまうと繰り返しできてしまうことがあります。まずは3カ月治療を継続して続けていきましょう❕

nikibi

 

 

ニキビケアについて Part1

とうとう新年!2022年となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか❓❓

冬は乾燥するだけでなく、肌のターンオーバーの機能も乱れやすく、ニキビができやすい季節となっています❕❕

そこで、今回からニキビについて3回に分けて説明させていただこうと思っています🎵

 

ニキビとは

ニキビは尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と言われ、毛穴につまる皮膚の病気です。

ニキビのできる主な原因として、毛穴のつまり、皮脂分泌の増加、アクネ菌の増殖が関係しています。

ニキビ1ニキビ2ニキビ3

 

どんなところにできるの??

毛穴には3種類あります!

①髪の毛やひげなど太い毛が生える毛穴

②産毛しか生えない小さめの毛穴

③皮膚を保護する脂分(皮脂)が出る毛穴(皮膚の潤いを保護)

ニキビは③の毛穴にできます。大きく発達した③は顔や胸、背中などにたくさん集まっているので、この部分にはニキビができやすくなります。

ニキビのピークは思春期で生理的なものであり,皮脂の分泌が盛んな額や鼻筋などに多く発生します。

皮脂量

しかし、ニキビは大人になってからも発症します💦

大人ニキビは20歳頃から発生し、額や顎、首などのフェイスラインにできることが特徴となります。原因は様々で、ライフスタイル(不規則な生活、睡眠不足、暴飲暴食、過労、ストレス、肌の乾燥等)が関係していると考えられています。

そのため症状が繰り返すことも少なくありません。

 

ニキビができるまで・・・
ニキビ1

コメドはニキビの赤ちゃんです!

その内側は、アクネ菌にとって発育に適した環境となっています。増えすぎた菌に対抗するために炎症を起こすため、ニキビは徐々に赤く腫れあがってきます。

コメドの治療をすることで、ニキビのできにくいツルっとした肌になることが期待できます🎵

コメドの治療については次回のブログで詳しくお話いたします。

黒ニキビは毛穴が開いたまま皮脂や角栓が詰まって、酸化したものが黒くみえます。皮脂が多い思春期や男性に多い

ニキビ2

黄ニキビの状態では、皮膚の内側でアクネ菌が作った酵素が毛包の壁を壊し、炎症を起こす物質が一気に外へ出てしまいます。

ニキビの炎症が周囲に広がってしまいます💦

 

ニキビ4

炎症がおさまったあと、赤みが残ることがありますが、時間が経つと消えるとされています。

しかし、ニキビを触ったり、つぶしたりすると症状が悪化したり、ニキビ跡(瘢痕)を残す原因となります。

また、ニキビを治療せずに放置することも毛穴の周りの組織が破壊されてしまうため、瘢痕となってしまいます。

瘢痕になる前に治療を始めることがとても大切です❕❕

 

次回は

Part 2 治療

Part3 日常生活で気を付けること 予防

しもやけについて

こんにちは‼
日に日に寒さも増してきました🍂皆様いかがお過ごしでしょうか??
本日はしもやけについてお話致します。

しもやけは、冬から春先にかけ最も起こりやすいとされ、特に平均気温が4~5度で、1日の気温差が10度前後という環境で起こりやすいと言われております。
私たちの身体は、血管が収縮、拡張の働きを行い寒さや暑さから身を守っています。この機能が、寒暖差により寒さと暑さの刺激が繰り返され、血管の収縮と拡張が何度も起こることで血液の流れに障害が起きてしまいしもやけが起こされるとされています。

【症状】
手や足の指、かかと、耳たぶ、お顔など、外気にさらされる場所や、冷えやすい手足の場所に起こりやすいとされています。
樽柿型…患部全体が赤紫色になって腫れたようになります。特にお子様に多いです。
多形滲出性紅斑…赤みや盛り上がりが手のところどころにできます。特に大人に多いです。68-1-500x500 68-2

 

痒みや、痛み(ジンジンするような)がみられ、特にストーブにあったまったり、お風呂から上がった後に強く感じます。悪化すると水ぶくれやただれになり、そこから感染する可能性もありますので、お早めにご相談ください。

全身性エリテマトーデスや水虫などしもやけと症状が似ている疾患がございます
これら他の病気が隠れている可能性もあるため気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。

【治療】
皮膚の血液の流れを増やし皮膚を保護することにより、しもやけやカサカサした皮膚を改善する塗り薬や、末梢の血行を促し循環障害を改善する飲み薬を処方します。

【予防と対策】
冷たい刺激を避け保温することが大切です。手袋、マフラーなど防寒具を使用しましょう。
お子様など、雪遊びや泥遊びした後のぬれた靴下や防寒具は早めに取り替え冷やしたままにすることは避けましょう。
⛄お風呂や手洗いなど温めるときはゆっくりぬるま湯で温めるようにしましょう。
急に熱いお湯にあたってしまうと血行が悪くなるためゆっくり温めるようにしましょう。
患部のマッサージを行い血行を良くしましょう。
⛄栄養バランスを心がけ、特に血行を促進するとされるビタミンEを摂取しましょう。

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口唇ヘルペスについて

こんにちは❕

いよいよ今年も残すところ1か月となりましたね🎵

今回は口唇ヘルペスについてご説明いたします。

 

口唇ヘルペスとは

単純ヘルペスウィルスに感染し、皮膚に小さな水ぶくれが集まって炎症を起こしている状態のことを言います。

口唇ヘルペスは主に単純ヘルペス1型が関与しています。

単純ヘルペスウィルスに一度感染すると、一生涯身体の中に潜伏し続けると考えられており、風邪やストレスなどの刺激をきっかけとしてウィルスが再活性化すると、繰り返し口唇ヘルペスの症状を引き起こします。

口唇ヘルペス

☆検査・診断☆

単純ヘルペスウィルスの検査法として、単純ヘルペスウィルスに対する抗体(血液検査)、単純ヘルペスウィルスの遺伝子(PCR法など)、その他病理組織学的検査が行われることもあります。

 

☆症状☆

前駆症状

見た目では水ぶくれが分からない初期の段階であっても、ピリピリ感やチクチク感やむずむず感を感じます。

発症

皮膚の熱感や違和感、かゆみなどの症状があります。

また、小さな水ぶくれが口唇の周囲に出現します。水ぶくれは唇と皮膚の境目周辺にみられることが多く、それぞれが融合して大きくなることもあります。

回復期

痂疲化(かさぶた)患部が乾いてきます。

 

☆治療☆

抗ヘルペスウィルス薬が使用されます。抗ヘルペスウィルス薬には飲み薬、軟膏など多種類あります。

口唇ヘルペスは発症早期から治療を開始した方が、早期に症状が軽くなることが期待できます。

 

☆日常生活での注意点☆

症状が出ていない時

・バランスよい食事を心がけ、十分な睡眠を確保する

・唇やその周りにピリピリ、チクチクするような違和感や症状が出てきたらできるだけ早く受診する

 

症状が出ているとき

・かさぶたは取らないようにする

・タオルやコップは共用しないようにする

・赤ちゃんとの接触はできるだけ控え赤ちゃんのお世話をするときは手をきれいに洗い、患部に赤ちゃんが触れないようにする

・症状が出ているときも石けんや洗顔剤を泡立て優しく洗い、清潔に保つようにする

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プラセンタ注射お値下げしました!!

早いもので今年も残すところ1か月となりましたね…

クリスマスや年越し、沢山のお楽しみがある年末

皆様が元気に楽しく毎日を過ごせるように当院ではプラセンタ注射の価格を見直しました♪

12月1日よりお値下げ致します!!!

【新価格】

1A  ¥1000
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プラセンタ注射の効能

アンチエイジング・美白・美肌・免疫力向上、冷え性改善、肝機能の改善、ニキビ改善、アレルギー症状の改善等

 

当院では貯めてお得なポイントカードもございます!!!

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お気軽に当スタッフにお声掛けください😊

 

 

デュピクセント注射について

とうとう11月となり秋も深まってきましたね🎵

今年も残すところあと2か月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか❓❓

 

当院では先月からアトピー性皮膚炎への治療薬としてデュピクセント注射を導入しました❕❕

アトピー性皮膚炎は近年でも増加傾向にあり、最新の調査でも45万人の方がアトピー性皮膚炎の治療を行っています。

1デュピクセント 

アトピー性皮膚炎の特徴として、良くなったり悪くなったりを繰り返しやすく、強い痒みにより仕事・勉強に集中できなくなり、中等度~重症になると、生活の質を下げる要因となることがあります😢☔

2018年から開始されたデュピクセント治療は「生活の質の改善」を目指すことを目標とする治療薬です🎵

 

デュピクセント注射の詳しい作用や投与方法については以下の前回のブログをご参照ください。

http://www.sakurahifu.com/m-info/2681.html

 

今回はデュピクセント注射の効果について説明させていただきます❕

投与スケジュールとして最初の16週(4か月間)は投与を継続していただくことが必要なお薬です。
以下のデータでも最初の4か月で効果が出ていることがわかります❕

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以下の写真にあるのが注射前の写真です。

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4か月の治療後は個人差はありますがこちらの写真のようにお肌がきれいな状態になっていきます。

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注射ということでご不安なこともあるかと思いますが、腕や腹部など患者様と相談しながら痛みの少ない部位を選択して注射をしていきますのでご安心ください🍂

この治療を行うことで、ステロイドの外用薬の量も減り、以下のようにかゆみもおさえられるため夜ぐっすり眠れたり、ファッションを楽しむこともできたりと生活の質が上がっていくことが期待できます🎵

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もしご興味があるようでしたらお気軽にスタッフにお声かけください❕

 

 

 

アトピー性皮膚炎について②(治療薬:デュピクセント)

【デュピクセントとは?】
デュピクセントは、2018年4月に新しく発売された、アトピー性皮膚炎の治療のための注射薬です😊
これまでの治療方法でなかなかよくならなかった中等度~高度のアトピー性皮膚炎に体内から症状を抑えるお薬として登場しました❕❕
アトピー性皮膚炎は『炎症』『かゆみ』『バリア機能の低下』の三つの要素が関係し合い、悪循環を形成します。
この悪循環の原因となるIL-4とIL-13という物質をピンポイントに抑えるお薬がデュピクセントになり、『炎症』『かゆみ』『バリア機能の低下』のすべてに対する効果が期待できます✨デュピクセント

 

【日常生活でのメリット】
🌞対人関係が積極的になる
🌞夜ぐっすり眠れる
🌞ファッションを楽しむ
🌞仕事に集中できる
🌞学業に集中できる
🌞旅行に行く
🌞温泉でのんびりできる

【対象】
15歳以上で今までの治療法で十分な効果が得られない、中度~重症度の皮膚症状がある方。

【投与部位と投与スケジュール】
初回は2本を皮下注射します。
そのあとは2週間に1回1本を皮下注射します。
注射部位は、初回は腹部と上腕に1本ずつ、2回目以降は上腕に1本注射します。
薬剤を注入する際に痛みを感じることがありますが、優しくゆっくりと注入することで痛みを最小限に抑えます。
注射する針は細いため、刺すときの痛みは少ないです。
ご予約制となるため、お待ち時間ほとんどなくご案内できます🌸

ソース画像を表示

【副作用】
ふらつき、息苦しさ、めまい、吐き気などがあります。
副作用やアレルギーの出現の有無を確認するため、初回注射後のみ15~30分待合室にて待機していただきます。

【高額医療制度について】
年齢や所得によって自己負担額が異なります。
学校・市区町村の助成制度を利用することで、さらに安価に抑えられる場合もございます。
詳細はご加入されている保険組合にお問い合わせください♪

🌟デュピクセントは、アトピー性皮膚炎の患者様に一筋の光が差し込む画期的な治療薬といわれています✨
『何をしてもよくならない』『痒くてなにも集中できない』
『寝ながら掻きむしり、毎朝シーツが血で汚れている』等、
様々な思いや悩みを解決できると期待されている、世界で初めて開発された治療薬です!
少しでも日常生活が快適に過ごせるよう、患者様と共に悩み、お一人おひとりに適した解決への道しるべを提供できるよう、スタッフみんなで頑張ります💪
ご興味ある方は、ぜひご相談ください🌸

アトピー性皮膚炎について①

肌寒い季節が近づいてきそうな予感ですね🍂
本日はアトピー性皮膚炎についてお話致します❕

【原因】
アトピー性皮膚炎かゆみを伴う湿疹が生じ、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。特にダニ、カビ、汗などによる物理的なストレスはアトピー症状を悪化させることが知られています。
アトピー性皮膚炎の多くは1歳未満で発症し、発症直後はかゆみを伴うジクジクとした赤い発疹が顔から首、頭、手、腕、足などに現れます。特に肘や、足の関節には多く現れることが多いです。ジクジクとした赤い発疹から1~2か月すると、その部分が乾燥して皮膚が厚くなったように変化していくのが特徴です🍂

痒い男の子のイラスト

【検査・診断】
皮膚症状の状態や発症年齢、家族歴などから医師の診察にてアトピー性皮膚炎の診断を致します。必要に応じてアトピー性皮膚炎の原因となるアレルゲンを特定するため以下の検査を行うことがあります。
血液検査:アレルギーが生じているときに高値となるIgE抗体(タンパク質)TRAC(アトピー性皮膚炎を発症すると生産が増加する皮膚の細胞から作られる物質の量)特定したアレルゲンについてアレルギー検査を行います。

【治療】
アトピー性皮膚炎を根本的に治す方法は残念ながらありません。そのため、アトピー性皮膚炎の治療は、皮膚のバリア機能を改善・維持するためのスキンケアかゆみ・湿疹症状を改善するための薬物療法、そして症状を悪化させる要因を排除することが治療の主体となります。
🌞スキンケアに対して:皮膚を清潔にキープして乾燥を防ぐため、保湿剤などを用います。
🌞かゆみ・湿疹症状に対して:飲み薬や塗り薬を用いて治療します。炎症やアレルギー症状を抑えるステロイド薬や免疫抑制剤、抗ヒスタミン薬の塗り薬また、抗ヒスタミンの飲み薬を使用します。
🌞症状を悪化させる要因に対して:日常生活において、身の回りを整えダニやほこりなどを極力減らし、吸水性の高い肌着を身に着けるといった対処が必要です。

また、アトピー性皮膚炎は上述した対処療法で症状が改善したとしても再発を繰り返すのが特徴です。そのため、症状が改善した後もその状態をキープするためにステロイド薬の塗り薬の使用を続け、徐々に薬の量を減らしていくのが一般的です。
2018年ステロイド外用薬などの従来の治療法で十分な効果を得られないアトピー性皮膚炎に対し、注射薬である生物学的製剤が登場しました。注射についての治療法や、お値段等気になる点がございましたらお気軽にご相談ください😊

インスリン注射のイラスト

最後に
アトピー性皮膚炎の明確な発症メカニズムは解明されていないため、確実な予防方法のない難しい病気です。
しかし、アトピー性皮膚炎はダニ、ほこり、汗、ストレスなどによって悪化しやすいため、発症した場合はできるだけ皮膚への刺激を避けて規則正しい生活を送ることが大切ですまた日ごろからスキンケアを意識して過ごしていきましょう😊また当院でもアレルギー検査行っておりますのでお気軽にお声かけ下さい。
最近、赤みや皮膚のカサカサが気になるな、かゆみがあるなと感じましたらお気軽に当院へご相談ください❕❕❕

手荒れについて

8月も終わりとなりますが、残暑はまだまだ厳しいですね💦

 

最近は手洗い・手指消毒の機会が増えたことで、手荒れに悩むことも多いのではないかと思います。
そこで、今回は「手荒れ(手湿疹)」についてお話させていただきます。

①手荒れとは❔

手のひらや手の甲、指先が赤みを帯びて乾燥し、角質がはがれ落ち(落屑)、さらに硬くなって(角化)ひび割れたり、指紋がなくなるなどの症状が見られます。
症状によっては水ぶくれ(水泡)ができたり、かゆみを伴う場合があります。

手湿疹

②手荒れの原因とは❔

手や指は日常生活で様々なものに触れるため、外からの刺激を受けやすく、炎症が起こりやすい部位です。
また、手のひらは身体のその他の部位とは異なり、皮膚の表面に油を分泌する皮脂腺が少ないため、皮膚の保護機能が弱く、乾燥しやすいという特徴があります。
そのため、季節の影響を受けやすく冬場は特に乾燥によって悪化する傾向があります。これは気温が低く、皮膚の新陳代謝が下がることにより、汗や皮脂の分泌量が減るためです。
手湿疹には、大きく分けて「刺激性の皮膚炎」「アレルギー性の皮膚炎」の2つのタイプがあり、原因となる物質が異なります。

手湿疹2

③手湿疹の治療方法は❔

保湿薬
皮膚の保湿機能の低下を補うことが大切です。継続して保湿効果を得るためには、こまめに塗ることが重要です。
ベトベト感が気になる場合は、サラッとした使用感のものもあるので、生活スタイルに合わせて医師と相談し選択しましょう。

ステロイド外用薬
皮膚の炎症を抑えるために使用します。医師の指示に従って適切な量と回数で一定期間塗りましょう。

手湿疹3
抗ヒスタミン・抗アレルギー薬
アレルギー性接触皮膚炎の場合に使用します。かゆいところをかくことによって、治りにくくなります。

かゆみは我慢せずに医師に相談しましょう。
また、皮膚炎を起こしたアレルゲンとの接触を断つことも大切です。🏥当院ではアレルギー検査も行っています🏥

 

④日常生活で心がけること

・お薬を正しく使いましょう

・刺激を避けましょう
木綿の手袋などを着用して、指先を直接刺激しないようにしましょう。水仕事の際には、その上からゴム手袋などを着用して、直接洗剤に触れないようにしましょう。

・手を大切に
手を洗ったあとは、皮膚に潤いを与える塗り薬を塗りましょう。
症状が軽くなっても再発予防のために刺激を避ける、洗いすぎない、保湿を心がけるようにしましょう。

特にこれから冬場に向けて乾燥してくるので、冬場の外出の際は手袋を着用する習慣をつけることも大切になります🎵

 

手が荒れる、消毒で染みるなど何かお困りのことがございましたら、当院にお気軽にご相談ください😊


皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。
「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮フ科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-3938-1166まで。
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