足の爪正しく切っていますか❓
みなさん足の爪はどのように整えていますか🌝❓
実はたかが爪切りと思うかと思いますが爪の切り方には正しい整え方があります❕
誤った整え方を繰り返していると簡単には治らないトラブルを招いてしまうこともあります😲
爪が長すぎると、靴などに圧迫されて、痛みや爪の変形が生じやすくなるのはもちろんですが、短すぎることでトラブルが生じることがあります。
↑長すぎる爪
爪が短すぎると、先端の皮膚が隆起し(盛り上がるイメージ)、そうなることで爪の伸長が妨げられ、変形し爪が巻いていってしまい、巻き爪になってしまいます。
↑短すぎる爪
またまた靴下を履くときなどに爪の角が引っかかるからと言って爪の角を切り落としてしまいますと、爪が皮膚に食い込んで、炎症や痛みが生じやすくなります。
↑角を切り落としてしまっている爪
またその炎症が長期間続くと出血しやすいに肉芽組織が生じてしまうことがあり、この肉芽組織から汁が出て、その汁によって周囲の皮膚がただれ、さらに爪が柔らかくなり変形が起こり、食い込んでしまいます。
肉芽が出来てしまいますと手術や液体窒素等の治療が必要になり、簡単に治らず、治療に時間がかかってしまいます。
また肉芽まではいかなくても、巻き爪がひどくなりすぎると手術をしないと改善しない場合もあります😧
このようなトラブルが起こる前に正しい爪の切り方を意識することでトラブルを予防することが出来ます💁♀️
🌟爪のトラブルを避けるための正しい切り方
①できるだけ入浴後など爪が軟らかい時に切りましょう
②爪が割れないように端から少しずつ切りましょう
③爪の先端が四角い形になるように切りましょう
④爪の先端が親指と同じ長さになるように切りましょう
⑤爪の両角を短く切り落とさないように注意しましょう
当院では正しい、爪の切り方をご提案し、また爪切りの処置も行っていますので、爪が硬くて切りにくい・爪を切る体勢をとるのがむずかしくてなかなか切れない等爪のケアにお困りな方どなたでもご気軽にご相談ください😊
また手の爪が切りにくいという方は手の爪の爪切りの処置も行っています👩⚕️
円形脱毛症について
こんにちは!
3月になり少しずつ暖かい日も増えてきましたね🌷
本日は円形脱毛症についてご説明いたします😊
🌷円形脱毛症とは?
・突然コインのような円形型の脱毛が起こる病気です
・子供から大人まで年齢、性別に関わらず発症します。
・まつげや眉毛も含め、毛の生えているところは全て発症する可能性があります
🌷原因は?
諸説あり、原因ははっきりしていませんが様々な原因が考えられています。
1.自己免疫異常
免疫異常により毛を作り出す毛球部が異物と間違えられ攻撃されてしまい毛根が傷み脱毛が起きてしまいます
2.遺伝
遺伝的要素もありますが、親子間の遺伝では10%程度と言われています。
親子で必ず発症するわけではありません。
3.アトピー素因
円形脱毛症の患者さんには気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎を持っている方が多い傾向にあります
4.精神的ストレス
ストレスが強すぎたり長く続くと交感神経に異常をきたし血管の収縮、頭部への血流の低下が起きます。
その結果、毛根への栄養補給が行き届かなくなり脱毛が引き起こされると考えられます。
🌷治療は?
発毛を促進させる外用薬や血流を促進させる薬などを処方致します。
🌷日常生活で気を付けることは?
1.規則正しい生活習慣を心がけましょう
軽度の運動や入浴で血行を促進します。髪の毛を作り出す毛母細胞は夜22時~2時頃に活動すると言われている為、その時間帯の睡眠をとりましょう。アルコールはほどほどにして喫煙は避けましょう
2.適切なヘアケア
頭皮を清潔に保つよう、洗髪後は髪と地肌をしっかり乾かしましょう🌝
ご自身で気になったり、気づいた際はおひとりで悩まずお気軽にご相談ください🌝
乾燥性皮膚炎について
寒さが厳しくなり、空気も乾燥するこの時期☃
本日は、皮膚が乾燥しかゆくなる『乾燥性皮膚炎』についてご紹介します💁✨
【🌸乾燥性皮膚炎とは❓】
皮膚の水分量が低下することで皮膚が乾燥し過敏な状態になりかゆみが生じ、掻くことで湿疹が生じることを『乾燥性皮膚炎』と言います。
中高年・高齢者は特に皮脂の分泌量が少なくなる為乾燥しカサカサの肌になりやすく、季節性・暖房の使用による空気の乾燥、入浴の際のお湯の温度やナイロンたわしの使用などにより皮膚の水分量が少なくなってしまうことが原因となります😣
冬の乾燥した時期に悪くなりやすく、足のすねや背中に多く見られ粉をふいたような状態になります😖
かゆみがあるため掻いてしまうと湿疹になってしまいます😱
【🌸乾燥性皮膚炎の治療法は❓】
かゆみがなく乾燥が強いところに対しては保湿剤を使用し、かゆみがあり皮膚炎・湿疹になっているところに関してはステロイドの塗り薬が必要になります。
また、かゆみが強く掻いてしまう時には抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などの飲み薬💊を併用します。
【🌸乾燥性皮膚炎にならない為には❓】
乾燥性皮膚炎の原因は「皮膚の乾燥」です。
乾燥しないためには「日ごろからの乾燥対策」が必要です😃
≪日ごろからできる乾燥対策≫
①保湿を習慣化する
乾燥性皮膚炎になってから毎日頻回に保湿剤を塗るのは大変です。
乾燥してしまう前に保湿することを習慣化していきましょう💁
朝起きて着替える前やお風呂あがりなど全身に保湿剤に塗るタイミングを決め、乾燥が気になる部分はこまめに保湿しましょう。
また空気が乾燥する冬や紫外線が多い夏は特に皮膚が乾燥します。
乾燥の季節が来る前から保湿する習慣をつけておくとよいでしょう😃
②空気の乾燥対策
空気が乾燥すると皮膚の水分量が奪われてしまうので、空気の乾燥への対策も必要です。
加湿器を使用して適度な湿度を保ちましょう😃
(冬は室温18℃~22℃、湿度は55%~65%が快適です)
③お風呂での乾燥対策
熱いお湯の使用や長湯は皮膚の乾燥の原因となります🙅
熱いお湯を使用すると皮脂が必要以上に奪われ、長湯をするとさらに保湿成分も奪われてしまいます。
38℃~40℃くらいのぬるま湯を使用し、お湯につかるのも10分以内にするとよいでしょう💁
また、ナイロンタオルや硬いボディタオルでゴシゴシ擦ると皮膚のバリア機能が壊れ、乾燥する原因となります🙅
そのため、ナイロンタオルや硬いボディタオルは使用せず、刺激の少ない石鹸やボディソープをしっかり泡立て、手や適度な硬さのボディタオルで優しく洗いましょう💁
④そのほかで気を付けること
肌着などは刺激の少ない綿素材のものを選びましょう😃
アルコール🍺や香辛料🌶は摂取するとかゆみが増しやすいので、皮膚の乾燥が強いときや湿疹・皮膚炎がある時はなるべく控えましょう😃
乾燥が強くなる前に治療を開始することで症状が悪化しにくくなります☺
乾燥が気になる、かゆみがある方はお早めにご来院ください🌸✨
花粉症対策について
年が明け2月に入り、まだ寒い時期も続きますが、春も目の前ですね☺
春と言えば、毎年花粉に苦しむ方も少なくないのではないでしょうか❓
本日はそんな花粉症についてです🤧
今や日本人の30%が毎年花粉症に悩まされています😷
🌷どうして花粉症にかかるの?
私たちの体は、花粉のような異物(アレルゲンと言います)が侵入すると、これと反応する物質(IgE抗体)をつくる仕組みがあります。IgE抗体は、鼻や目といった粘膜や皮膚にある肥満細胞の表面に結合します。再び同じアレルゲンが体に侵入し、肥満細胞上のIgE抗体と結合すると、その刺激で肥満細胞からヒスタミンというかゆみ物質等の化学物質が分泌され、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒み、異物感などの症状を引き起こすのです。
花粉症を引き起こす植物は様々です。日本では約60種類の植物により花粉症を引き起こすと報告されています。
症状が出ている時期に、どの植物の花粉が飛んでいるのかを知っておくとよいでしょう☝
🌷花粉の種類
〇スギ・・・・2月から4月にかけて多く、5月からは減り6月まで飛散
日本人の花粉症の約8割がスギ花粉が原因とされています。
〇ヒノキ・・・・3月、4月が最も多く5月頃まで飛散
スギ花粉の1カ月から1カ月半ほど遅れて飛散し始めます。
〇イネ科(カモガヤ、イネなど)・・・・5月から8月に多く飛散
日本全国の道端や土手、河川敷などに多く繁殖しています。
〇ブタクサ・・・・8月から9月頃
空き地などに繁殖している雑草です。近年は、空き地が減少しているためブタクサによる花粉症は減少傾向にあります。
地域によって多少差が生じるため、テレビや新聞等の花粉情報もチェックするとよいでしょう👆
また当院ではアレルギー検査でご自身の花粉症の原因を調べることもできますのでご気軽にご相談ください☺★
🌷花粉症の主な症状
花粉症の主な症状はくしゃみ・鼻水、鼻づまりといった鼻症状、涙がでたり、目が痒くなったりといった目症状があります。
〇くしゃみ🤧
連続して起こり回数が多いのが特徴です
〇はなみず
サラサラでいくらかんでも出てきます。
〇鼻づまり
両方の鼻が完全につまり、鼻で息ができないこともあります。
〇目の症状😭
涙がボロボロ出て、強いかゆみ・充血が起こります。
〇その他の症状
のどのかゆみ、せき、肌荒れ、頭が重いなどの症状が現れることがあります。
🌷初期療法
花粉の飛散シーズンを楽にのりきるために飛散時期に応じた早めの対処が症状をやわらげます。
自身の花粉症の原因を知っておき、花粉飛散予測日、または少しでも症状が現れた時点で、早めにアレルギー性鼻炎治療薬を服用する治療法です。症状が悪化する前から使い始めることで、シーズン中の症状を遅らせたり、軽くしたりできます。
🌷導入療法
初期療法に加えて、花粉飛散量が多くなって症状が強くなってきたら、作用の違う薬を併用して治療する導入療法があります。強い症状はまずやわらげましょう。症状が強く、初期療法で症状が改善しない場合はご相談ください
🌷維持療法
初期療法や導入療法で症状が抑えられた状態を保つ治療です。花粉の飛散中は治療の継続がおすすめです。
👆日常生活の注意点(セルフケア)
花粉の飛散シーズンには、花粉との接触を少なくするような、きめ細かい生活上の工夫が必要です。テレビやインターネットで花粉情報を入手し、効果的なセルフケアを行いましょう。
⭐室内でのポイント
・洗濯物はなるべく部屋に干し、外に干し際は、干した洗濯物を手ではらい、花粉をよく落としましょう。
・飛散の多いときは、窓や戸を閉めておく。
・規則正しい生活を心がけ、ストレスをためない
・帰宅後は手洗いやうがいを励行
⭐室外でのポイント
・外出時、ウール等のコートは避ける
・外出時には、マスクやメガネ、帽子を着用
・衣服・ペットなどに付着した花粉は、はらい落とし室内に持ち込まない。
花粉症にお困りの方は、ご気軽にご相談ください🤗
事前の花粉対策をして春を乗り切りましょう🌸
❄実は冬に多い・・・帯状疱疹について❄
1月に入りましたが、春🌸のように暖かかったと思えば突然の寒さ❄に凍えたり、
年の瀬の忙しさで疲れがなかなか抜けない方など多いのではないでしょうか🤔❓
そんな冬の季節は、帯状疱疹に注意が必要です💁♀️
【帯状疱疹って・・・🤔❓】
帯状疱疹とは過労やストレスなどで免疫力が下がった際に体の中に潜んでいた
水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが再び活動を始めることによって、
身体の左右どちらか一方にピリピリとした痛みと赤い発疹や水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。
原因となるウイルスは子供の頃に罹った水ぼうそうによるもので、
ウイルスは水ぼうそうが治った後も体内の神経に潜んでいます。
60代を中心に50~70代の方に多く見られる病気ですが、
過労・ストレスや寒暖差によって若い方も発症することがあります。
【どんな場所にできるの🤔❓】
身体の左右どちらか一方の神経に沿って症状が現れます。
胸から背中にかけて症状が出ることが多く、全体の半数以上が上半身に発症します。
また眼周囲の顔面に発症することも多く、眼や耳の神経にウイルスが侵食すると
角膜炎や難聴の原因になることもあるため注意が必要です。
【どんな症状が出るの🤔❓】
ピリピリとした痛み(神経痛)や違和感は赤い発疹が現れる数日前から1週間前から出てきて、
神経に沿って帯状に赤い発疹や水ぶくれができ、その後かさぶたになり1~2週間ほどで治っていきます。
⚠皮膚症状が重症だった方
⚠皮膚症状があった時夜も眠れないほど強い痛みがある方
⚠60歳以上の高齢者の方
以上の方は皮膚症状が治っても後遺症として神経痛が残る可能性が高く注意が必要です💁♀️
【治療法は🤔❓】
抗ヘルペスウイルス薬の投与を行います。
症状が軽い場合は1週間内服薬(バルトレックス、アメナリーフ等)を飲み切り、
症状が重い場合は入院治療や点滴加療が必要となります。
早期に抗ウイルス薬を使用することで、症状の早期改善や合併症・後遺症のリスクを
軽減することに繋がります。
神経痛がある場合は痛み止めや神経を休ませるビタミン剤を処方する場合もあります。
神経痛は冷やすとさらに痛みが強くなることがあるので、使い捨てカイロ等で温めて
血行を良くすると痛みが和らぎます。 ⚠低温やけどに注意しましょう。
帯状疱疹かな?と思ったら、早めに医師にご相談ください💁♀️
また症状が改善しないため内服を自己中断してしまうと、さらに症状が悪化したり
長引いたりする原因になってしまいますので医師の指示通り内服しましょう。
【帯状疱疹にならない為には🤔❓】
帯状疱疹は過労やストレスが原因で免疫力が低下した時に発症します。
十分な睡眠・栄養を取り、肉体的・精神的な休息をとるなど
日ごろからの体調管理を心がけ、免疫力を低下させないことがとても大切です。
寒暖差❄で身体が疲れないようにすることも大切です😃
また、当院では50歳以上の方を対象に帯状疱疹ワクチンの予防接種を行っております。
ご希望の方は医師やスタッフへご相談ください💁♀️
花粉症治療
◆花粉症とは
花粉症とは、スギ・ヒノキなどの特定の植物の花粉によって起こるアレルギー疾患です。花粉が目や鼻の粘膜に付着することで様々な症状が現れます。日本では、約8割をスギ花粉症が占めています。
※春の代表的な花粉の種類と飛散時期
スギ:2~4月
ヒノキ:3~5月
シラカンバ:4~5月
ハンノキ :1~4月
◆症状
鼻水、鼻づまり、連続するくしゃみ、目のかゆみ、充血などです。程度には個人差があり、鼻や目など局所症状だけでなく微熱、倦怠感など一般の風邪に近い症状がでることもあります。
◆花粉症の治療について
薬物療法が中心で、内服薬、点鼻薬、点眼薬など様々な種類があります。最近は、眠くならない薬や一回服用すると24時間効果が持続する薬が開発されています。医師と相談し、ご自分にあった薬を処方してもらいましょう。 また、毎年花粉症症状がでる方は、シーズン前から抗アレルギー薬を処方すること(初期療法)で症状が軽減できます。
※年々花粉症患者は増加しており、今まで花粉症といわれた経験のない方でも突然発症することがあります。花粉のアレルギーは、血液検査で簡単に調べられます。お早めにご相談下さい。
しもやけについて
年も明け、寒さも増してきましたね☃💨
今日は、寒い時期に起こりやすい[しもやけ]についてです💁♀️
しもやけとは、医学的に凍瘡(とうそう)といい、冬の寒さなどにより血行が悪くなることで、手足の指先や耳たぶなどが赤紫色に腫れるものです。痛痒さを伴い、ひどくなると水ぶくれができたり、破れて潰瘍ができることもあります。
しもやけは、一日の気温差が10度以上になると起こりやすく、冬の終わりから、春先にかけての寒暖差の大きい季節に多く見られます。「寒さ」と「暖かさ」の刺激が繰り返され、血管の収縮や拡張が繰り返されることで血液の循環に障害が起こり、手足などの抹消の血管では血行のコントロールがしにくくなり、赤く腫れたり、かゆくなったりという症状が起こります。
しもやけは、春になり気温が高くなってくると、自然に治ることもありますが、たかがしもやけと放置してしまうと重症化してしまうこともあります。
しもやけの主な治療法は、ビタミンEなどの血行促進成分を配合した保湿剤を用います。またかゆみや炎症が起こっている場合には、ステロイド外用剤で炎症を抑えます。患部に水疱が出来ていたり、掻き壊して化膿してしまっている場合は、細菌の増殖を抑える抗生物質含有の外用剤などを使用します。
また、早期治療に加えて、日常生活における予防も重要です☝
🌷しもやけ予防で日常生活で気を付けること
⭐防寒対策はしっかり
手足の先や耳が冷えないよう手袋や厚めの靴下や耳当てを使用するのもおすすめです。
⭐手洗い後はしっかり水分をふき取る
⭐きつめの靴は履かないようにする(きつめの靴は血行を悪くします)
⭐血行促進効果のあるビタミンEを多く含む食べ物を食べる。(アーモンド・落花生・大豆・ごま・卵
・モロヘイヤ・かぼちゃ・アボカド等)
⭐温水と冷水を使った血行促進方法
しもやけのできやすい手や足を、[42°位のお湯]と[冷水]に2.30秒ずつ交互に浸します。この温めて、冷ますを5回程繰り返す。洗面器を使用するとよいでしょう。入浴の際にもできますし、お風呂場でなくても洗面器があればできるので、手軽にできる方法です❗
しもやけに注意して寒い冬を乗り切りましょう😉
当院の保湿剤について
寒くなり、乾燥が気になる季節になってきましたね、、。
そこで今回は当院取り扱いの
「グラファモイスチャーキープミルクMC」という保湿剤をご紹介させていただきます!(^^)!
こちらの保湿剤は
・乳液状なので、軽く伸びて塗りやすい
・ベタつかず、長時間しっとりする
・無香料、無着色、エタノールフリーだから、
アトピー性皮膚炎の方、赤ちゃんの肌にも優しい低刺激性。
(※全ての方に肌トラブルが起こらないというわけではございません)
・顔、体にも使える
など様々なメリットがある保湿剤になっております!
~ご使用方法~
一日数回(朝、昼、お風呂上り、就寝前など)、適量を手に取り、乾燥の気になる肌になじませてください。
☀朝のお手入れ☀
洗顔➝化粧水➝モイスチャーキープミルクMC➝美容液等➝日焼け止め
☽夜のお手入れ☽
クレンジング➝洗顔➝化粧水➝モイスチャーキープミルクMC➝美容液等
~料金~
130g ¥2160(税込)
25g ¥550(税込)
サンプルもご用意しておりますので、ぜひお気軽にお声がけ下さい!
口唇ヘルペスについて
こんにちは🎄
12月になり寒さも一層厳しくなりましたね。風邪など体調管理には気を付けましょう!
今回は口唇ヘルペスについてご説明します。
🎄口唇ヘルペスとは?
皮膚に小さな水ぶくれが集まって炎症を起こしている状態のことを言います。
単純ヘルペスウイルスに感染し引き起こされます。
口唇やその周りに痛みとともに水ぶくれが出来ることを繰り返します。
🎄原因
口唇ヘルペスはヘルペスウイルスによる感染症です。
一度感染するとウイルスが体から消えることはありません。
風邪やストレス、疲労など免疫機能が低下しているとき潜んでいたウイルスが暴れ再発しやすくなります。
🎄症状
1.前駆症状
水ぶくれが現れるのに先立ちピリピリ感やチクチク感やむずむず感を感じます。
2.発症
皮膚の熱感や違和感、かゆみなどの症状があります。また赤く腫れてきます。
3.数日後
赤く腫れた上に、水ぶくれが出来ます。
4.回復期
かさぶたが出来て治っていきます。
🎄治療
ウイルスの増殖を抑える塗り薬を処方します。
症状にあわせ飲み薬なども処方することもあります。
🎄日常生活での注意点
1.症状が出ていない時
・バランスよい食事を心がけ十分な睡眠を確保する。
・唇やその周りにピリピリ、チクチクするような違和感や症状が出てきたらできるだけ早く受診する。
2.症状が出ている時
・かさぶたは取らない。
・タオルやコップは共用しないようにする。
・赤ちゃんとの接触はできるだけ控える。赤ちゃんのお世話をする時は手をきれいに洗い、患部に赤ちゃんが触れないようにする。
・症状が出ているときも石鹸や洗顔剤を泡立て優しく洗い清潔に保つ。
⭐一度発症すると再発を繰り返してしまう場合もあります。気になる症状があれば早めに受診しましょう!
蕁麻疹について
11月に入り寒くなってきましたね💨
今日ば≪蕁麻疹≫についてです🧏♀️
⭐蕁麻疹の特徴
蕁麻疹は皮膚に赤く膨らんだブツブツ(皮疹)が現れる病気です。皮疹は数十分から数時間以内に消えるのが普通ですが、中には半日から1日くらいまで続くものもあります。かゆみを伴うことが多く、膨らみはごく小さなこともあれば、からだに地図を描いたように広がることもあります。
⭐発症の仕組み
皮膚に存在するマスト細胞は、何らかの刺激を受けることにより、さまざまな化学物質を細胞の外に出します。なかでもヒスタミンという物質は、血管や神経に作用し、皮膚に膨らみや赤み、かゆみを起こします。
⭐蕁麻疹の原因
マスト細胞を刺激するきっかけの一つは食べ物や薬の摂取で、アレルギー性の場合と非アレルギー性の場合があります。もう一つは肌への直接の刺激で、衣服などの擦れ、寒冷、日光、発汗などがあります。湿布薬、植物、昆虫の毒などのアレルギーで起こる場合もあります。また疲労やストレスが原因となることもあります。
😧皮膚マスト細胞を刺激する主なきっかけ
🟠食べ物・・・・魚介類、肉類、鶏卵、乳製品、大豆、小麦、そば、食品添加物など
これをを食べる時に皮疹がでるかも🤔と原因に心当たりのある方は、当院ではアレルギー検査を行っている為ご相談ください🙏
🟠薬・・・・抗生物質、消炎鎮痛薬など
🟠その他の刺激・・・・衣服の擦れ、冷たい水や空気、日光、発汗、植物、疲労、ストレスなど
⭐多くが原因不明の蕁麻疹
蕁麻疹のなかには原因がはっきりしないものが多くみられます。どのような刺激が原因かはっきりしている蕁麻疹は27%ほどで、明jかな刺激がなくても、毎日自発的に症状が現れる特発性の蕁麻疹が73%を占めています。
⭐蕁麻疹の治療
蕁麻疹の治療は、原因や悪化因子が明らかなら、それらを取り除き、症状が治まらない時には、体内のヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬等を服用します。
明かな原因がない場合は、抗ヒスタミン薬を服用します💊
⭐蕁麻疹との向き合い方
蕁麻疹には、急性蕁麻疹のように比較的短い治療期間で治るものもあれば、慢性蕁麻疹のように治療に時間がかかって」しまうものもありますが、多くはきちんと治療することで治る場合が多いです。あきらめずに根気よく治療を続けることが重要です。
また原因不明の慢性蕁麻疹では、疲労やストレスなどから症状が悪化することがあるため、[疲労をためない]、[ストレスを解消する]などの工夫も大切です🌷
蕁麻疹でお困りな方はぜひご相談ください👩⚕️