みずぶくれ?帯状疱疹について

本格的な夏を迎えましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか☀︎
今回お話しするのは、帯状疱疹についてです。

【帯状疱疹とは】
水痘-帯状疱疹ウイルス(VZV)による感染で、初めてVZVに感染した時は、みずぼうそうとして発症します。
みずぼうそうにかかった際、このVZVが神経節に潜伏して、なんらかの誘因で再活性化した時帯状疱疹として身体に現れます。

【誘因】
過労免疫機能低下、手術、放射線照射が挙げられます。
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【症状】
①ウイルスが再活性化すると神経内で増え、初めは神経痛や、知覚障害あるいは痒みを数日から1週間ほど感じます。よく聴かれるのは、🕴🏻『皮膚がピリピリして、なんとも言えない痛みです』と言われます。
💡神経は左右に別れており帯状疱疹ではある一箇所の神経の支配領域が障害されるので片側に痛みを感じます💡

神経に沿って赤い盛り上がったブツブツやみずぶくれが現れます。この時に、頭痛や軽度の発熱等全身症状が現れることがあります。また皮疹が現れると、痛みは強くなり、症状が悪化すると食事や睡眠がとれなくなり、場合によっては麻酔科を受診される方もいます。
💡神経に沿って帯状に現れるため帯状疱疹と名付けられたようです💡
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③初めは透明だった赤いぶつぶつが、黄色く膿のもったぶつぶつとなり、6~8日で破れてびらん(ただれ)または身体の深いところまで傷ができた状態になり、約2〜3週間でかさぶたとなりとれます。

【診断】
当院では、デルマクイックという検査キットを使用します。ハサミや針で赤い盛り上がったぶつぶつ、みずぶくれをやぶき(この時チクっと痛みます)綿棒で拭い検査を行います。おおよそ、5〜10分で結果が出るのでそのまま当院でお待ちいただければと思います。

【治療】
抗ヘルペスウイルス薬(ウイルスの増殖を抑えます)または、塗り薬で治療していきます。痛みの強いときは痛み止めもあります。

【予防】
当院では帯状疱疹の予防接種を行なっています。お気軽にスタッフまでお尋ね下さい。

【日常生活で気をつけていただくこと】
できるだけ安静にしましょう🍵
充分な睡眠と栄養をとることが回復への近道です。
発症初期は炎症を悪化させてしまうため、お酒は控えましょう。
患部は冷やさないようにしましょう♨️
できるだけ温めて血行をよくしましょう。お風呂に浸かって、温まりましょう。
みずぶくれは触れないようにしましょう
破れたみずぶくれが感染源になってしまいます。あまり触れないようにし、ガーゼなどで覆うことも可能です。
👶🏻家にお子様がいるご家族🍼
みずぼうそうワクチンを2回接種していたり、みずぼうそうにかかったことがあり、免疫ができていれば帯状疱疹がうつることは少なくなります。まだの方は、患部に触れないよう気をつけましょう。

最後に、帯状疱疹は早期発見、治療が重要となります。もし身体にすこしでも似た症状があった場合はお気軽に当院へご相談ください☺️!

 


皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。
「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮フ科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-3938-1166まで。
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