あれっ?これってイボ?

お盆休みもあっという間に過ぎ暑さがまた復活してきましたね💦

今回お話しするのはウイルス性のイボ(尋常性疣贅)についてです。

【原因】
イボ(尋常性疣贅)は皮膚のあらゆる部位にできる小さな増殖物です。
☀主な原因としてヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚にできた小さな傷から侵入して、3~6か月を経てイボ(疣贅)を作ります。
☀どの年代の方にも生じ手足の甲や、指の間にできることが多いです。
イボ(疣贅)を誘発してしまう要因として指のささくれ、髭剃りの跡、水虫や靴擦れ、かゆみに対する掻き傷などがあります。
☀よくお子様で、イボ(疣贅)が気になってしまい触ってしまった結果、増えてしまったというケースがありますが、これはイボ(疣贅)が気になって触ってしまった結果、ほかの小さな傷にウイルスが侵入し増えてしまうというサイクルです。

【症状】
硬い突起状で表面がザラザラした、円形または不規則な形で、灰色、黄色、茶色の色をしたものです。
☀大きさは直径1cm未満のものがほとんどで、イボ(疣贅)が出現する以外の自覚症状はないことが多いです。
☀他の病気と区別するうえでポイントポイントとなることは、表面を削った際点状の出血が現れることになります。⇒似ている病気として、魚の目(鶏眼)、扁平苔癬、脂漏性角化症などがあります。

魚の目の足裏のイラスト

【検査方法】
専用の虫眼鏡(ダーモスコピー)でイボ(疣贅)を判別させていただきます🔎
5秒ほどで診断がつきますのでお時間は全くかかりません。

【治療方法】
イボ(疣贅)の治療は飲み薬や塗り薬、電気凝固療法などさまざまな治療はありますが確実な方法がまだありません。一般的に液体窒素によりウイルスを凍らせて壊死させ、ウイルスに対する免疫を誘導する方法が有効とされております。当院でも小さなお子様から、ご年配の方まで様々な年齢層の方々が治療されています。
イボ(疣贅)が取れるまで、1~2週間に1回の通院が必要となります。特に足裏のイボ(疣贅)は皮膚が硬い分治りにくいとされています。
イボ(疣贅)を放っておくと大きくなったり、増えたりしてしまいますので定期的に通院を続けていただくことをお勧めいたします。

当院ではなかなか取れない頑固なイボ(疣贅)に対して、専用の器具で削りを行い液体窒素での治療を行っております!
最後に👤『いつからか手や足、顔にできものがあるな』と少しでも気になる症状がございましたら、ご気軽にご相談下さい❕❕


皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。
「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮フ科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-3938-1166まで。
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