手荒れについて

8月も終わりとなりますが、残暑はまだまだ厳しいですね💦

 

最近は手洗い・手指消毒の機会が増えたことで、手荒れに悩むことも多いのではないかと思います。
そこで、今回は「手荒れ(手湿疹)」についてお話させていただきます。

①手荒れとは❔

手のひらや手の甲、指先が赤みを帯びて乾燥し、角質がはがれ落ち(落屑)、さらに硬くなって(角化)ひび割れたり、指紋がなくなるなどの症状が見られます。
症状によっては水ぶくれ(水泡)ができたり、かゆみを伴う場合があります。

手湿疹

②手荒れの原因とは❔

手や指は日常生活で様々なものに触れるため、外からの刺激を受けやすく、炎症が起こりやすい部位です。
また、手のひらは身体のその他の部位とは異なり、皮膚の表面に油を分泌する皮脂腺が少ないため、皮膚の保護機能が弱く、乾燥しやすいという特徴があります。
そのため、季節の影響を受けやすく冬場は特に乾燥によって悪化する傾向があります。これは気温が低く、皮膚の新陳代謝が下がることにより、汗や皮脂の分泌量が減るためです。
手湿疹には、大きく分けて「刺激性の皮膚炎」「アレルギー性の皮膚炎」の2つのタイプがあり、原因となる物質が異なります。

手湿疹2

③手湿疹の治療方法は❔

保湿薬
皮膚の保湿機能の低下を補うことが大切です。継続して保湿効果を得るためには、こまめに塗ることが重要です。
ベトベト感が気になる場合は、サラッとした使用感のものもあるので、生活スタイルに合わせて医師と相談し選択しましょう。

ステロイド外用薬
皮膚の炎症を抑えるために使用します。医師の指示に従って適切な量と回数で一定期間塗りましょう。

手湿疹3
抗ヒスタミン・抗アレルギー薬
アレルギー性接触皮膚炎の場合に使用します。かゆいところをかくことによって、治りにくくなります。

かゆみは我慢せずに医師に相談しましょう。
また、皮膚炎を起こしたアレルゲンとの接触を断つことも大切です。🏥当院ではアレルギー検査も行っています🏥

 

④日常生活で心がけること

・お薬を正しく使いましょう

・刺激を避けましょう
木綿の手袋などを着用して、指先を直接刺激しないようにしましょう。水仕事の際には、その上からゴム手袋などを着用して、直接洗剤に触れないようにしましょう。

・手を大切に
手を洗ったあとは、皮膚に潤いを与える塗り薬を塗りましょう。
症状が軽くなっても再発予防のために刺激を避ける、洗いすぎない、保湿を心がけるようにしましょう。

特にこれから冬場に向けて乾燥してくるので、冬場の外出の際は手袋を着用する習慣をつけることも大切になります🎵

 

手が荒れる、消毒で染みるなど何かお困りのことがございましたら、当院にお気軽にご相談ください😊


皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。
「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮フ科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-3938-1166まで。
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