アトピー性皮膚炎について①

肌寒い季節が近づいてきそうな予感ですね🍂
本日はアトピー性皮膚炎についてお話致します❕

【原因】
アトピー性皮膚炎かゆみを伴う湿疹が生じ、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。特にダニ、カビ、汗などによる物理的なストレスはアトピー症状を悪化させることが知られています。
アトピー性皮膚炎の多くは1歳未満で発症し、発症直後はかゆみを伴うジクジクとした赤い発疹が顔から首、頭、手、腕、足などに現れます。特に肘や、足の関節には多く現れることが多いです。ジクジクとした赤い発疹から1~2か月すると、その部分が乾燥して皮膚が厚くなったように変化していくのが特徴です🍂

痒い男の子のイラスト

【検査・診断】
皮膚症状の状態や発症年齢、家族歴などから医師の診察にてアトピー性皮膚炎の診断を致します。必要に応じてアトピー性皮膚炎の原因となるアレルゲンを特定するため以下の検査を行うことがあります。
血液検査:アレルギーが生じているときに高値となるIgE抗体(タンパク質)TRAC(アトピー性皮膚炎を発症すると生産が増加する皮膚の細胞から作られる物質の量)特定したアレルゲンについてアレルギー検査を行います。

【治療】
アトピー性皮膚炎を根本的に治す方法は残念ながらありません。そのため、アトピー性皮膚炎の治療は、皮膚のバリア機能を改善・維持するためのスキンケアかゆみ・湿疹症状を改善するための薬物療法、そして症状を悪化させる要因を排除することが治療の主体となります。
🌞スキンケアに対して:皮膚を清潔にキープして乾燥を防ぐため、保湿剤などを用います。
🌞かゆみ・湿疹症状に対して:飲み薬や塗り薬を用いて治療します。炎症やアレルギー症状を抑えるステロイド薬や免疫抑制剤、抗ヒスタミン薬の塗り薬また、抗ヒスタミンの飲み薬を使用します。
🌞症状を悪化させる要因に対して:日常生活において、身の回りを整えダニやほこりなどを極力減らし、吸水性の高い肌着を身に着けるといった対処が必要です。

また、アトピー性皮膚炎は上述した対処療法で症状が改善したとしても再発を繰り返すのが特徴です。そのため、症状が改善した後もその状態をキープするためにステロイド薬の塗り薬の使用を続け、徐々に薬の量を減らしていくのが一般的です。
2018年ステロイド外用薬などの従来の治療法で十分な効果を得られないアトピー性皮膚炎に対し、注射薬である生物学的製剤が登場しました。注射についての治療法や、お値段等気になる点がございましたらお気軽にご相談ください😊

インスリン注射のイラスト

最後に
アトピー性皮膚炎の明確な発症メカニズムは解明されていないため、確実な予防方法のない難しい病気です。
しかし、アトピー性皮膚炎はダニ、ほこり、汗、ストレスなどによって悪化しやすいため、発症した場合はできるだけ皮膚への刺激を避けて規則正しい生活を送ることが大切ですまた日ごろからスキンケアを意識して過ごしていきましょう😊また当院でもアレルギー検査行っておりますのでお気軽にお声かけ下さい。
最近、赤みや皮膚のカサカサが気になるな、かゆみがあるなと感じましたらお気軽に当院へご相談ください❕❕❕


皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。
「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮フ科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-3938-1166まで。
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